はじめに
こんにちは、ズッキーニです。
とくにパソコン関係の知識やスキルに長けているわけでもなく、むしろ乏しい初心者ブロガーです。
つい先日の2019年6月4日、定期的にアドセンス管理画面を開いてみると、
要注意-ads.txtファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。
このような赤帯の警告文が表示されるようになりました!
“うわぁ、なんか変な警告でてるしー、なんやなんや!?汗“と心臓バックバクさせながら、アドセンスのヘルプを見たり、ググってみたりと、対応におわれました。
調べてみて一つ分かったのが、”ads.txt(アズテキスト)“の”ads“は”Authorized Digital Sellers“の略で、日本語では”認定デジタル販売者“という意味になること!
つまり、この”広告枠は私のものですよと宣言する”ことによって、広告をだす側も安心して広告をだすことができるという理屈みたいです。
アドセンスを利用しているということは”収益をだしている“または”収益をだすことを目標にしている“という方がほとんどだと思うので、警告文が表示された方の心中をお察しします。
この警告文やヘルプでの内容を見ただけでどうすれば解決できるのかイメージできるような方は羨ましいです。
私の場合はまーったくピンときませんでした!
それでもがんばってすぐに対処したことで3日間くらいで表示はなくなりました。
やってみればけっこう簡単だったので、参考にしていただければと思います。
解決方法
解決方法は2つあります。
1、ads.txtを設置して問題を修正する
2、警告文を無視する
1についてはスタンダードな方法ですね。
グーグルの方からこうした方がいいですよって提案があった場合には、基本的にはそれに従い修正するのがベターだと思います。
問題が修正されたことを確認されれば警告文は表示されなくなります。
2についてですが、”警告文を無視する“です!
そんなことしていいの~!?って感じです。
いろいろ調べてみると、2019年6月現在でのグーグルアドセンス規定ではsda.txtの設置は“必須”ではなく“推奨”ということです!
つまり、”必ず設置して下さい“というわけではなく”設置することをオススメしますよ~“というニュアンスであって、無視しかたらといってペナルティにつながることはないようです。
・・・ただ、警告文の表示はでたままの状態になります。
いずれ必須になる可能性が高いという情報もありますので、個人的には余裕のある今のうちに設置した方がいいんじゃないかとは思います。
それでも設置のやり方を間違えることで広告が表示されなくなったりと、状況が悪化してしまう危険もあるようなので、しっかりと対応しなければいけません。
問題の修正の仕方
究極にザックリいえば”ads.txtを設置する”ということですね。
私はワードプレスとエックスサーバーを利用してブログを運営していますが、同じような方もたくさんいらっしゃると思います。
今回はワードプレス×エックスサーバーの設置の仕方について説明しますが、無料ブログでなければ似たような感じらしいので参考にできる部分もあるかもしれません。
やり方としては、アドセンスの運営者IDを準備したり、エックスサーバーにログインしたりします。
私も非常に参考にさせてもらったんですが、すごくわかりやすく解説されてある記事があったのでこちらを参考にしてみてください。
【ads.txt】かんたん!設置方法を解説します。(エックスサーバー+WordPress+GooleAdSense)
まとめ
いかがだったでしょうか?
“ads.txt”を設置することで、多くの関係者の問題がすべて解決するということには至っていないようですね。
しかし、少しでも改善される可能性があるのであれば設置は必要かと思います。
いろいろと大変ではありますが、グーグルからの提案を修正していくことで私自身のスキルも少なからず上がって来ているように感じます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
記事を引用してくれて本当にありがとうございます
Twitterアカウントにて宣伝させていただきます
こちらこそ許可いただきありがとうございます。私も大変参考にさせていただきました^ ^