はじめに
こんにちは、ズッキーニです。
2019年のゴールデンウィークはやたら長かったですね!
おかげさまでいろんな場所にでかけることができ、体はめっちゃ疲れましたが心は120%リフレッシュすることができました!
タイトルにもあるようにこの連休を利用して秋田観光に行ってきました。
けっこうのどかな景色が続いたりしますが、ポツポツと全国的にも有名な観光スポットが多く、思っていたより大満喫できた印象です。
この旅の中で男鹿半島にある”入道崎(にゅうどうさき)”にも行ってきました。
今回この地を訪れるまで”入道岬“だと思っていたけど、”入道崎“だったり”入道埼“とか、複数の呼称があることに気づきました!
理由としてはハッキリはわかりませんが、理由に触れているサイトを見つけたのでご紹介させていただきます。
「崎」や「埼」、「岬」などいろいろな名で呼ばれていますが、バス停の表示は「入道岬」。戦前陸軍が「崎」、海軍が「埼」を使用していたことに由来するらしい・・・です。
引用:男鹿なび
この地を訪れるのは2回目なんですが、やっぱいいとこだなーと改めて思いました。
ぜひ一度は足を運んでほしい、おすすめの観光スポットです。
今後男鹿観光を検討中の方もいらっしゃると思いますので紹介していきますね!
灯台からの絶景がやばい
今回、この”入道崎灯台“に初めて上ってきました!
「日本の灯台50選」に選ばれる入道埼灯台は、わずか16か所しかない「登れる」灯台のひとつ
入道崎の象徴でもある入道埼灯台(灯台は埼の字が当てられます)は、白黒の縞模様が印象的で、海上保安庁による「日本の灯台50選」に選ばれています。
入道崎の灯台は、日本の灯台3000基超のなかで、わずか16か所しかない登ることができる灯台です(有名どころでは観音崎灯台、野島崎灯台、犬吠埼灯台などがあります)。引用:男鹿なび
へぇ~すごいやつなんだね!って感じです。
前回訪れたときは上っていないのですが、今回は子供の要望があったので挑戦してみました。
まずは受付にて見学料を払います。
大人200円の小学生以下は無料ということで、リーズナブルな料金となっています。
春先から秋口までの期間限定になっているようですね。
いざ灯台内部に入ると、すぐに階段が現われました!
薄暗くて、ちょっと不気味な感じがしましたが、ほかの観光客がたくさんいらっしゃったのでとても心強いですね^^
薄暗い螺旋階段を上っていくと、壁側には歴史をかたどった写真が掲げられています。
・・・けっこー長いなーと息を切らしながら上っていましたが!
うぉ~長いって!!!汗
けっこうな時間上ったなぁ、10分近くかかったんだろうか?
そして最後10段くらいははしごを上るような急傾斜な階段を上ってっと!
・・・外に出てみると目を疑うような絶景が広がっていました!
地上から見る景色とぜーんぜん違いますね!
下を見ると怖いけど、苦労して上ったかいがありました。
うまい海鮮丼も堪能!
写真の左側にも写ってはいないけどお食事処が数店舗あるので、全部で10店舗くらいはあるようですね。
おいしい海鮮丼を堪能できます!
どんだけ豪華なんだ!笑
イクラやウニ好きにはたまりませんね!
ほかにもうまそうな海鮮丼や定食がたくさんあり、どれを食べようか目移りしてしまってなかなか決められませんでした。
価格帯は3000円前後が一般的な価格になっているようです。
そこそこ値段は張りますが、旅行のときくらい究極にうまいもん食いたいですもんね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回入道崎に行ったときは雲一つない快晴で、最高でした。
天候にも大きく左右されると思いますが、半日くらいなら平気で過ごせそうです。
海鮮丼ももっといろいろな味を楽しみたいので、また行かないかんですね^^
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最後までお読みいただきありがとうございました。