高校野球春の選抜2019″サイン盗み”問題が話題!大会規則を基に考察!

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はじめに

こんにちは、ズッキーニです。

冬も終わりだな~と思っていたのもつかの間、桜が開花した地域がニュースに出るたびに春を実感してきているこの頃です。

同時に春の選抜高校野球が開幕し、球児たちが熱戦を繰り広げていますね!

最速150キロを投げる投手やホームランを量産しているような、プロ注目選手たちも続々と集いました。

いくらプロ並みの能力があっても野球は1人では勝てません。

たとえ強豪チームでとしても1つのミスで負けてしまうこともある一発勝負の世界です。

ましてや、いくら体がたくましいといっても精神的にも肉体的にも成長過程の高校生ですからね、ドラマが生まれやすい!

それが高校野球の醍醐味ではないでしょうか。

さて、今大会で星稜VS習志野の試合で起こった出来事がメディアによってクローズアップされています。

それが“サイン盗み”問題です。

1.どういった事象なのか?

2.本当に問題なのか?

3.ルール的にはどうなのか?

こういった視点から個人的に考察してみようと思います。

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“サイン盗み”問題

1.どういった事象なのか?

まず、野球には大きく分けて2つのサインプレーがあります。

ひとつは攻撃時にベンチ(主に監督)から打者やランナーに向けたサイン、もうひとつは守備時に球種やコースを決める投手と捕手間のサインです。

今回の事象は後者にあたります。

具体的には、2塁走者が捕手のサインを確認し、ジェスチャーを使って打者に球種やコースを教えていたということです。

2塁走者って捕手のほぼ正面にいるわけですから、サイン自体はすごくみえるんですよね。

実は私も高校球児時代にランナーコーチをしたときなんかは打者にコースくらいは教えていました。

たとえばですけど、打者に対して捕手が内角に構えれば”バッター絞っていけ~!”とか、外角に構えれば”バッター広くいけ~!”とか!

中には”次まっすぐ来るよ~”とか”次変化球くるよ~”とド直球で打者に伝えていた人もいましたね、ただ本当なのかデータ的な予想なのかはわかりませんけど。

球種とかコースが分かったからと言って必ず打てるってわけでもないんですけどね。

2.本当に問題なのか?

個人的な見解でいくと、難しいんですがギリギリセーフなんじゃないかなぁと思います。

理由として

・前述した通り、球種やコースがわかっているからといって必ず打てるというものではない

・1,3塁のランナーコーチャーにさえ見えないようにすれば、基本的にはランナーが2塁にいるときのみにしか使えない

元々はこういったケースを想定して考えられたのがサインであって、それを解読されたら相手をたたえ、サインの変更をすればいいのではないか

・投手のモーションやクセを盗んで盗塁することのように、ある意味それもテクニックの一つなのではないか

このように私は考えました。

言っておきますが、捕手のサインってチームによって違いますが、たぶん強豪チームなんかになるとかなり複雑でなかなか解読できないと思いますし、そんな時間も余裕もないのが普通だと思います。

3.ルール的にはどうなのか?

選抜高校野球の”大会規則9“により、”走者がベースコーチや捕手のサインを盗み打者らに伝える行為は禁止する“と明確に記載されているようです。

この規則により、サイン盗み及びそれらを伝えることはNGということになります!

ただ、なにか具体的な罰則(走者が守備妨害でアウトとか没収時合)がないことや、サインを盗んで打者に伝えていることを審判団や相手チームにばれなければ大丈夫といったグレーゾーンであることは否めません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

“サイン盗み”が話題になってことは以前にも何回かあったようですが、ずっと昔からあったことなんですよね!

世間では”フェアじゃない“という方がいれば”それも野球“といったような賛否両論があります。

球種やコースがわかったからといって打てるもんじゃないんです!

でも、少なからず打てる確率が上がるのもまた事実なんですよね~

長い歴史がある野球というスポーツにおいて、いまさらこんなにまで話題になるルール問題があるなんてビックリです!

・・・でも野球って奥が深くて、野球経験者でもルールブックをみないとわからないルールっていっぱいあるんですよね!

ぜひ野球連盟や関係者には納得がいくような説明をしていただきたいところですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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