はじめに
どうも、こんにちは!
ドコモから次世代”2ディスプレイスマホ“が発売されるという情報をキャッチしました。
その機種名は”M Z-01K“というもの。
通称”M”ですね^^
知らない方も多いかもしれませんが、実は2013年にも”MEDIAS W N-05E”という2ディスプレイ搭載のスマホがドコモより販売されています。
出典:http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1301/22/news084….
2017年現在、私の身近には2ディスプレイスマホを使っている人はいません。
結果は散々なものだったようです。
まーたそんなの出すの?懲りないねぇ。とか思っちゃいました。
しかし2013年”MEDIAS”の時とは事情がまったく異なっているようです!
その辺を簡単にご紹介していきます。
どうぞご覧ください^^
“M”のメリット
スマホってそもそもガラゲーの延長で、基本通話やメールなどの連絡手段として使えればいいんじゃないの?って個人的には思う部分があります。
・・・かなりアナログな人間なので!笑
しかし、現代においてスマホはただの連絡手段の一つという枠を越え、日常において必要不可欠なものになりました。
そしてこの”M“は2ディスプレイということなんですが、どんな使い方やメリットがあるの?と思い調べました。
使い方として
・2つのアプリを起動させることができる
・YouTubeを視聴しながらSNSができる
・マップを見ながらSNSでやり取りできる
使い方のほんの一例ではあるんですが、こうやってみるとかなり便利そうですね!
ヤベ―スゲーと思いました^^
それじゃ2013年の”MEDIAS”はなんで流行らなかったんだ?と思いますよね!
それにはどうやら理由があったようです。
MEDIAS WのOSはAndroid 4.1で、OSとしてマルチウィンドウに対応していなかった。「チップセットも非力で、マルチタスクで使えるアプリが3~4つしかなかった」ため、2画面のメリットを最大限生かせなかった。「結果として販売も限定的になってしまった」。
一方、MEDIAS Wの発売から4年以上たった今は、プロセッサが進化し、「有り余るパフォーマンスをどう生かすか」という逆の状況になった。さらに、Android 7.0からOS標準でマルチウィンドウに対応し、OSの障壁がなくなった。スマートフォンのデザインが似通ってきているという状況も重なり、新しいライフスタイルを提案するいいタイミングだと判断した。
たったの4年で劇的な進化を遂げているようですね!
たしかにスマホが出たばかりの頃はかなり新鮮でしたが、今では超スタンダードですからね。
そろそろ変化がほしいと思っている人はかなりいらっしゃるかもしれません。
個人的にも興味が湧いてきました^^
発売日や価格
発売日や価格も気になるところですよね。
詳しいことは調べてもわかりませんでしたが、”2017年冬~2018年春モデル“とドコモが発表していることから”近々“であることは間違いありません。
価格についても詳しいことはわかりませんでしたが、現在お使いのスマホの月額料金と大差はないと思います。
まとめ
期は満ちた感がありありですね!
携帯電話がここまで普及することを予想できた人はほとんどいないと思います。
個人的には、ガラゲーからスマホに変える日が来るとは思いませんでした。
良い機能が付いていれば口コミで広がりますし、トレンドになれば真似する人も大勢でてきますね!
近い将来、2ディスプレイがスタンダードな時代がくるかもしれませんよ^^
最後までお読みいただきありがとうございました。