はじめに
どうも、こんにちは!
つい最近知ったことなのですが、
“イラネッチケー(iranehk)”という言葉をご存知でしょうか?
これは2015年に筑波大学が開発した機器で、この機器を取り付けることによってNHKの周波数だけを遮断し、NHK放送を意図的に見られなくするというものです。
一時期、NHKの度重なる不祥事などもあり、受信料未払いや拒否する人が大勢いて社会問題に発展したことがありました!
“イラネッチケー“はNHK要らないということを皮肉って命名されたようです。
要は、NHK放送を見られなくすることで、NHK見れないんだから受信料払わなくていいでしょ!って理屈らしいですね。
個人的には、子供がNHKの教育番組にお世話になっているので、しっかり受信料を払っています。
しかし、NHK番組を全く見ない方もいらっしゃると思いますし、受信料を払いたくないと思っている方がたくさんいるのは事実としてあると思います。
今回は、イラネッチケーの購入方法、値段や取り付け方などについて調査してみました。
どうぞご覧ください。
購入方法は!?
イラネッチケーの存在を知った方の中には”今すぐに欲しい”と思う方もいらっしゃると思います。
どこに売ってるの??って、気になりますよね。
2017年現在、購入する方法はアマゾン(Amazon)で買うということですね!
さすがアマゾン!!何でも売ってますね^^
値段や取り付け方
値段はピンキリなんですが、安いもので5000円前後から購入できるようですね!
NHK受信料は、支払い方が振込みか口座引き落としかによって値段が若干違いますが、仮に安いほうの口座引き落としであっても地上契約1ヶ月の料金が1260円、年間で13990円払うことになります。
それを考えれば安い買い物ですよね。
取り付け方としては、UHFアンテナとテレビ本体のアンテナ入力端子をつなぐ同軸ケーブル感に挿入するだけで簡単に取り付けることができます。
また、テレビ背面のアンテナ入力端子(F型のもの)に手回しで取り付けることも可能なようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
イラネッチケー(iranehk)は一部の人にとっては夢のような機器かもしれません^^
NHKからしてみれば、これ以上なくおもしろくない話ではあると思います。
日本には”放送法“というものがあり、”協会の放送を受信することのできる受信設備を設置したものは、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない“とあります。
要は、”テレビがあるだけで強制的にNHKと受信契約を結ばなくてはいけない“というもので、全く見ることがない人も少なくないと思われるだけに理不尽な話でもあると思います。
今後、もっと自由に選べる社会になればいいと思います^^
関連記事:イラネッチケーを購入・設置する前に考えたいの3つの注意点とは!?
最後までお読みいただきありがとうございました。