はじめに
どうも~、こんにちは!
野球が大好きな管理人でございます^^
日本プロ野球やメジャーリーグが開幕して早1ヶ月が経過しました。
活躍されている選手、活躍が期待されていたわりに不振に陥っている選手など、好成績を残している選手がいれば結果を残せていない選手がいるのも”プロ”の難しいところですね!
日本プロ野球はもちろん好きなんですが、それ以上に楽しみなのがメジャーリーグでプレイする日本人選手の活躍!
田中将大やダルビッシュ、イチローなど、2017シーズンの活躍が期待される選手がたくさんいて嬉しい限りですね。
そんな中、イチローもそうなんですが、40歳を過ぎていてなお輝かしい活躍をしている”上原浩治“選手に注目しています!
出典:https://baseball.sports.smt.docomo.ne.jp/mlb/playe…
上原浩治選手の2017年シーズンの成績を予想したり、クローザーでの防御率の合格点などを調査してみました!
どうぞご覧ください。
2017シーズン成績を予想!
上原浩治の2017シーズンの成績を勝手に予想してみました!
試合60 5勝5敗 10セーブ 投球回55回 50奪三振 防御率2.98
期待を込めた数字にしてみました。
ここ最近は”セットアッパー“としての起用が多くなっています。
“クローザー“とも少し役割が異なり、点数がリードしている場面だけでなく、同点や僅差で負けているという大事な場面でも起用される役割があります。
そのため、勝ちが付くことがあれば、負けが付くケースも多くなると予想しました。
また、シーズン中盤、または後半にクローザーとしての起用もあるのではないか?という予想の元、セーブも10前後つくのではと予想してみました。
クローザーでの防御率の合格点は?
5月現在では”セットアッパー”としての起用が多くなっている上原浩治選手。
セットアッパーも大事な役割に変わりありません。
・・・でも、ぜひクローザーとして上原浩治をみたいですね。
さて、クローザーは日本では守護神とも言われています。
その名の通り、9回に登場し、試合を締めくくる”抑えのエース”です。
どの程度の防御率で合格点と言えるのか調べてみました!
1点以下・・・文句なし合格
1点台・・・大合格
2点台前半・・・合格
2点台後半・・・合格点
3点台前半・・・ギリギリ?
3点台後半・・・アウト
ネットで調べてみると、防御率3点台前半までがギリ合格という意見が多いように感じました。
個人的には2点台は最低限いってほしいなという思いです。
・・・とはいえ、言うのは簡単で、プロの世界ですから簡単なことではありません!
しかし、現に上原浩治選手はレッドソックス時代
2013 73試合4勝1敗21セーブ 防御率1.09
2014 64試合6勝5敗26セーブ 防御率2.52
2015 43試合2勝4敗25セーブ 防御率2.23
上記のような、凄まじい成績を残しています!
ぜひ、上原浩治選手にはクローザーとして防御率2点台中盤くらいを目指してがんばってほしいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
上原浩治選手は年齢を重ねたことや球速の低下など、明らかに選手としてのピークを過ぎていることは否めません。
しかし、抜群のコントロールや伝家の宝刀”スプリット”は健在です。
球速150km/sを越える速球派投手が多くいるメジャーにおいて、平均球速が140km/sの上原選手の球は変化を与えることもできます。
日本では先発ピッチャーとして沢村賞をはじめ、多くの個人タイトルを獲得した上原浩治。
メジャーリーグで、40歳を過ぎてなおセットアッパーやクローザーとして活躍するなんて想像もできませんでしたよね!
ほんとうに興味が尽きない、すごい選手だと思います。
今シーズンはもちろん、少しでも長く上原浩治選手のプレイをみていたいですね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。