はじめに
どうも~、こんにちは!
2児のパパやってまーす^^
今回は「赤ちゃんの指しゃぶり」をテーマにしていこうと思います。
出典:https://akachanikuji.com/yubishaburi
指しゃぶりをしている赤ちゃんをみると”赤ちゃんって感じでかわいいな!“と思うこともありますが、完全に離乳した1歳を過ぎても直らない場合もあり、デメリットもあります。
少し大きくなってからもやっている息子をみると、親として恥ずかしいという思いや子供のためにもやめさせたいという思いが芽生えてきます。
赤ちゃんが指しゃぶりをする原因ややめさせる方法について考えていきたいと思います。
どうぞご覧ください。
赤ちゃんが指しゃぶりをする原因は?
私の次男も生後2ヶ月ほどから指しゃぶりをするようになりました。
長男が赤ちゃんのときには、指しゃぶりはあまりよくないという思いからおしゃぶりを使わせていました。
それがなかなか取れなくて苦労した思い出があります!
熟睡していれば大丈夫なのですが、眠りが浅い状態でおしゃぶりを取るとすぐに泣き出してしまう始末です。
あればあるであまり泣かないので、負担は減るのですが・・・。
赤ちゃんが指しゃぶりをする原因は何なんでしょうか!?
・母乳(ミルク)が足りていない
・愛情が足りていない
上記のようなことが理由としてあるようですね!
しかし、常にお腹を満たしてあげていても、愛情を持って接していても、指しゃぶりをするというお子さんもいらっしゃるでしょう。
実は赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるときも指しゃぶりをしていると言われています!
本能的な部分はあるのかもしれません。
これはある意味で仕方のないことであり、誰しもが通る道のりなのかもしれません。
やめさせる方法
“子供が大きくなった“・”周りの子はしていない“など、いろいろな理由から子供の指しゃぶりをやめさせたいと思う親御さんはたくさんいらっしゃると思います。
やめさせる方法はあるのでしょうか!?
私が子供に実践した経験としては、
1.継続して指を外してあげる
2.バイターストップを使う
上記の2点があげられます。
1.継続して指を外してあげる
継続して指を口から外してあげる方法です。
泣くことも多々あると思いますが、抱っこしたり、遊んであげたりすることで気を紛らわせてあげることが大事です。
そうやって、少しずつ指しゃぶりをする時間を減らしていき、最終的にはやめさせるという方法です。
けっこう根気が必要な作業でもありますね。
2.バイターストップを使う
指しゃぶりをやめさせる手段の1つとして”バイターストップ“があります。
バイターストップはマニキュアのような容器に入っている苦い液体で、指しゃぶりをする指や爪に塗って使用します。
赤ちゃんは、苦い指を舐めたくないので結果的にやめさせるという方法です。
そんなものを赤ちゃんの体内にいれて大丈夫なの!?と思われる方もいらっしゃると思いますが、もちろん害はありません!
ただ、大人が舐めてもちょー苦いと感じるほどなので、赤ちゃんには刺激が強すぎるとも言えます。
お子さんによっては嘔吐してしまう方もいると思います。
口に苦味が残ったり、トラウマになったりして母乳(ミルク)を飲まなくなったり、離乳食を食べなくなるというお子さんもいらっしゃるかもしれません。
私も数回使って使用をやめました!
最終手段として、様子をみながらの使用をお願いします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
赤ちゃんとはいえ、指はいろんなものに触れるので、指しゃぶりは衛生的にもあまりいいとは言えません。
しかし、不衛生な指を指しゃぶりをすることで、いろんな菌を体内に入れることで小さいうちから体内で免疫を作ることにつながり、大きくなってからアレルギー等になりにくいという話を聞いたことがあります!
なんとなく理解できる理由だと思いました。
まぁ、ケースバイケースなところはあるので、よく考えたうえで臨機応変に対応していただきたいと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございました。